VEHICLE

 紅の復讐者Rウルフ

シリーズ第1作から登場し続けて来た、
メタルマックスシリーズのアイコン的中量級戦車。
メルカバmkIIを基本イメージにした、真っ赤な戦車である。

第1作では、悪党たちから「赤い悪魔」と恐れられていた
“最強のモンスター・ハンター”レッドウルフの愛車として登場。
非業の最期を遂げたレッドウルフの跡目を継いで、
主人公自身が「赤い悪魔」の二代目になる、と言うのが第1作目の裏ストーリーであり、
Rウルフと言う戦車自体がその物語を象徴する、特別な存在となった。

シリーズ2作目以後も、Rウルフに乗る者こそが
最強のハンターであると言う秘められた思いは、
コアユーザーたちのあいだで脈々と受け継がれ、乗り継がれてきた。
今作では、前作から引き続き、山本貴嗣氏デザインによる
左右非対称の砲塔を搭載したモデルで登場。
愛称は”紅の復讐者”。

 バンカーバギー

巨大なタイヤを持つ、砂漠仕様の4輪駆動車。
あらゆる場所が激しい砂漠化にさらされている
メタルマックス ゼノの世界では、
このような改造車でなければ走ることすら難しい。
今回のメタルマックス ゼノでは、
いわゆる「戦車」でない唯一のシャシーとして
異彩を放つ存在。
車体が軽量であることを生かして、
戦車に積むにはいささか重いS-Eを搭載して戦うのが
基本スタイルになるだろう。

 タイクーくん

失われ行く人類の知識を追い求め、ただひとり荒れ果てた世界を旅して来たミサキの愛車。
シャシー特性「対空能力」をデフォルトで備え、対空能力を最優先して設計された、対空戦車である。独特の形状の旋回砲塔に2連装の対空機関砲を主砲として装備し、飛行モンスターとの戦いを得意とする。対空機関砲を水平撃ちすれば、地上の敵を蹴散らすことももちろん可能。ドイツ軍のゲパルトや自衛隊の87式自走高射機関砲のイメージをミックスしたデザインになっている。

 おチビちゃん

もともとは防衛軍の戦車だったが、ノアにハッキングされて“バーサーカー”と化し、人類の敵になっていた。
第2次世界大戦末期にドイツ軍が開発しようとしてあきらめた超巨大戦車・マウスのデザインを踏襲したシャシーになっており、その巨体に無数の大砲を装備した姿は、陸上戦艦と呼ぶにふさわしい威容。
現実世界では多砲塔巨大戦車はもはや過去の遺物として顧みられることもない存在だが、メタルマックス ゼノの中では存分に、鋼鉄のロマンを追及していただきたい。

 多脚戦車

ノアの軍団との過酷な戦闘に耐えるべく、
戦車の弱点のひとつであるキャタピラを、
鋼鉄の多脚へと変貌させた実験的新兵器。
大破壊のさなかに開発がおこなわれたが、
大量生産ラインに乗ることはなく、
数台の試作機が製造されたのみである。

 PLT-01

シリーズ初登場のシャシーである。
ポーランドで開発中と言われる、次期主力戦車PL-01をデザインをモチーフに、
ステルスを意識した未来的なスタイルの他の戦車とはひと味違うルックスを持つ。
ゲームの前半から中盤へ移行するあたりで登場。
いったいどんな戦車なのか、ぜひメタルマックス ゼノを遊んで確かめてみていただきたい。

 ビゾンテF

水牛を意味するその名の通り、砲塔正面に大砲2門を搭載するいかついルックスの戦車。
大破壊のさなか、イタリア人技師たちを中心とする開発チームによって
設計されたと言われるが、その真偽は定かでない。

10式改

自衛隊の最新主力戦車として有名なシャシーをモチーフにしたクルマ。「じゅっしき」ではなく「ヒトマルしき」と読む。 首尾よく入手できればパーティーの中核を担うシャシーとして活躍してくれる。

愛機を駆ってこの世界を探索しよう!